3次元レーザーで自由形状に

3次元レーザー機

3Dレーザーヘッドを用い、複雑な形状の建設構造体やパイプの穴開けなどもプログラムを読み込ませることで正確に処理します。素材の搬入から完成品の搬入まで自動的に運行を行うため、効率の良い大量生産が可能です。

ゴトウ熔接のレーザー技術

長尺パイプも
自由自在に3D切断

2019年12月に、3D FABRI GEAR 220 IIIを導入。人の手だけでは難しい長尺の丸パイプ、角パイプ等の加工を機械で行えるようになりました。これにより、パイプや形鋼の後加工、建築構造体の部材やフレームなどの加工も、より精密に効率よく製造できるようになりました。

最新の3Dレーザー技術で挑む
新たなパイプ作りへ

最新の3Dレーザー機は複雑な加工に対応出来る分、より正確な制御プログラムの入力を要求されます。私たちゴトウ熔接ではお客様からの様々な要望にお応えするため、今までの経験で培った技術を全て詰め込み、常に新しいステージに挑む気持ちで取り組んでいます。

3Dレーザー加工技術

2019年に新たに導入した3D FABRI GEAR 200Ⅲでの製品加工例です。経験豊富な職人による正確なプログラム制御で、複雑な形状へのレーザー加工・切断を実現しています。3Dレーザー加工技術を取り入れることで手作業では出来なかった形状への切断、穴開けが出来るようになり、加工効率を求めた部品の製造も可能になりました。
※クリックして回転出来ます。

3DFABRI GEAR 200Ⅲ加工例-1

3DFABRI GEAR 200Ⅲ加工例-2

3DFABRI GEAR 200Ⅲ加工例-3

レーザー加工設備

3D FABRI GEAR 220 Ⅲ長尺パイプや形鋼を自動で加工します。
▲3D FABRI GEAR 220 Ⅲ